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【フェイバリット】 曽我部恵一ランデヴーバンド『おはよう』

ソカバンとランデヴーバンドの違い

ササキ・タカシ@管理人(25歳・男)

 どうも、管理人のササキです。うちのブログ、すっかり週一回の更新のみとなっていますが、あれなんですよね、更新頻度が低いとやっぱアクセス数って減っていくものなんですね当たり前に。これじゃいかんと思って現在、苦労せずになんとか更新頻度を上げる方法をいろいろ考えてるわけですけど、とりあえず今後は『フェイバリット』という形でレビューでは取り上げないアルバムについても単独でツラツラと書いていこうかなと思いっています。

 さて、サニーデイ・サービス、っていうかまあサニーデイというより曽我部恵一氏周辺。盛り上がってますねえ。このブログの読者さんで実際にサニーデイの再結成ライブ(ライジング・サン・ロック・フェスティバル)に行かれた方いらっしゃるんでしょうか。いきなりネット上で再結成を告知したわけですけど、ライジング・サン自体はあれ、曽我部恵一ランデヴーバンド(以下ランデヴー)での出演は決まってたわけで、なんかすっかり影が薄くなっちゃいましたねランデヴーの方。
 レビューの方でも書きましたが僕はサニーデイ・サービスにあんまり思い入れがなくて、というかちょっと苦手だったんですけど、解散後の曽我部氏のソロ作なんてもちろん少しも興味がなかったんですね。でもたまたま、氏が2006年にリリースした『LOVE CITY』というアルバムを聴く機会がありまして、それに収録されている“3つの部屋”って曲にいたく感動しまして。良い曲だよなあ、あれ。それからというもの、その後の諸作とか、サニーデイの旧作も抵抗なく聴けるようになったんですね。
 しかして最近の曽我部氏、いったいいくつバンドを掛け持ちしてるんだよ? ってほどのワーカホリックぶり。現在進行形での活動中なのは再結成サニーデイと、曽我部恵一BAND(以下ソカバン)と、ランデヴーの3つなのかな。サニーデイはともかく、ソカバンとランデヴーの違いに混乱しますが、どうやら氏の中では明確な区別のもと、両バンドの活動をしているようです。簡単に言うと、ソカバンの方は「ロック・バンド仕様」で、ランデヴーの方は「アンプラグドなフォークやジャズ仕様」みたいです。
 ランデヴーの現在のところ唯一のスタジオ・アルバム『おはよう』は、ソカバンの『キラキラ!』より一足早い昨年末にリリース。なんと本作、ほとんどの曲が一発録りだとか。『キラキラ!』のレビュー(http://asrmftl.blog62.fc2.com/blog-entry-57.html)でタカシさんが言及していたところの「意図的な衝動性や、教科書どおりのロックンロールっぽさ」で作られているのに対して、こちらは何ともまナチュラルでリラックスした雰囲気のセッション。詩作の世界観も違いますね。ソカバンではいかにもロックンロール的な「ここではないどこかへ」から逆に「守りたい場所」、「こうなりたい」の希望願望を唄っているのに対し、ランデヴーでは現在の生活や思い、気分、思い出などを是も否もなくそのまま描写している。出色は、愛する女性たちをことを綴った1トラック目『女たち』、愛娘のハルコちゃんとのデュエットで始まり3つのパートで構成された組曲の3トラック目『雨の日の子供たちのための組曲』。そして、最後のトラック『遠い光』がまた、良い。幸や不幸、一日の生活の喜悲を、曽我部氏は「おはよう」、「こんにちは」、「おやすみ」のリフレインで表現する。ボーカルがね、本当に素晴らしいんですよ。本当にね、日常の喜怒哀楽が、わずかな言葉の間の「呼吸」で表現されてるんです。ごめんなさい曽我部さん、こんなに「うたえる」人だとは思ってませんでした。反省してます。
 ソカバンとランデヴー、どっちが好きか、なんて無意味なことでしょうけど、あえて選ぶとすれば今はランデヴーの方が好きかなあ。単純に、『おはよう』の方が作品として好きです。『キラキラ!』はほら、どうにも「上手く出来すぎてる感」があるじゃないですか。ソカバンの場合、スタジオ盤よりも2枚のライブ盤の方が長く聴ける内容になってるのはそういうことだと思うんですよね。

 ああ、20~30行で終えるつもりが長文になってしまった。やっぱ単独で記事を作成するとか、テンションあがりませんね。週一回くらい書ければいいんだけど・・・


曽我部恵一ランデヴーバンド 『おはよう』 5点

おはようおはよう
(2007/12/12)
曽我部恵一ランデヴーバンド

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  1. 2008/08/20(水) 14:48:36|
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ササキ・タカシ


このブログは、80年代に生まれ90年代の音楽を愛した、心は14歳、体は20代のロック少年が、2000年代に発売されたロック・ミュージックをレビューする感想サイトです。

点数基準
10点→生涯の名盤。
9~8点→夢中になれる傑作。
7~6点→良いアルバムだと思う。
5~4点→普通に聴ける。
3~2点→ちょっと退屈。
1点→良さがわからない。
0点→不快。

2009年5月より、採点の仕方をちょこっと変更。
pitchforkにならって点数を小数点第一位まで表示。
管理人の採点をちょっと甘めにしました。

当ブログで記事を書いていたただける20代の方、募集中です。レビューが書きたくてたまらない方、既に自分のブログをお持ちの方、ロックは好きだけど自分でブログをやるのが面倒臭い方、どんな方でもお待ちしています。むしろロックなんてあんまり聴かないような方、大歓迎です。ご連絡ください。

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