放課後、図書館からロック・ミュージック。

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【レビュー】 My Chemical Romance『The Black Parade』

今回のレビューは、米国のバンド、マイ・ケミカル・ロマンスが2006年にリリースしたアルバム『ザ・ブラック・パレード』です。


The Black ParadeThe Black Parade
(2007/01/02)
My Chemical Romance

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ジギー・スターダストになることを恐れちゃいけない

5点 ササキ・タカシ@管理人(25歳・男)

 心電図の音から始まり、デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』の“5 Years”みたいな導入部から一気にサビでピンク・フロイド『ザ・ウォール』の“In The Flash”へ。僕は少なからず驚いたんですよね。それまでアニソンみたいなポップなメロディにのせて「僕は大丈夫なんかじゃない!」と絶叫していた単なるエモ・バンドが、いきなりのコンセプト・アルバム。しかもテーマは「死」だってさ。おいおい、君ら一体どうしたんだ? メジャー2作目にして早くも評論家ウケ狙いで来たのか? なんて、ひねくれた見方も少ししちゃったのですけれども、ま、確かに英米のマスコミに対するウケもそれなりに上々だったらしく、この日本ですら普段エモなんて取上げないような著名なライターさんが結構好意的に褒めてたりもしまして、渋谷陽一氏(日本で最も有名な音楽ライターのおじさんの一人)ですら褒めてましたもんね。そうそう、オールドロックファンの人たちが妙に騒いでたのが面白かった記憶があります。
 や、もう、確かに僕も初めて試聴機で1~2曲目を聴いた時は「名盤の予感!」と興奮に胸を膨らませましたよ。残念ながら3~4曲目でその気持ちはちょっと萎んでいってしまったのですが、表題曲となっている5曲目の“Welcome To The Black Parade”、これ、やっぱり時代を象徴するアンセムになってると思います。
 “ポップ”であることを頑なに表明しようとする姿勢は何よりも素晴らしい。この国でも異例の大ヒットとなり、売上げ的には“ポスト・日本人が大好きな洋楽3大バンド(レッチリ、オアシス、レディへ)”の最右翼と見るむきもありますが、本作はそれに見合うだけのクオリティをもっていると思いますから。
 なんか、欧米では彼らのファンの子が本作に影響されて自殺をした、みたいな事件があって問題になっているらしいですね。僕には理解できません。いや、でも思春期に持っていた「死へのあこがれ」みたいなことで言えば気持ちがわからなくもないな。なんにしろ、本気で死にたいなんて思ったことないからな僕は。ぶっちゃけ本作を聴くよりも、『OKコンピューター』とか聴いてた方がずっと死ねるけどな。希望的なアルバムじゃないですか。生きることへの絶望よりも、彼らの次回作への希望を感じたいですよね。ああ、なんか軽いな僕。でもホントに次回作には期待してるんです。一部の好事家が自分の妄想を具体化させるためだけのオモチャに成り下がってしまったロックを、思いっきり解体、再構築してほしい。マイ・ケミカル・ロマンス、それが出来るのは、コールド・プレイと君たちくらいしか、いない。


まあ、確かにある種の傑作ではある。

7点 マサ太郎(22歳・男) →Blogs Like Teen Spirit 2

 ここだけの話、本拠地ブログでやる予定の「00年代の名盤」という企画に、これを入れてみようかと考えている。皆さんご存知の通り、グリーン・デイ目線から見たパンク観と、クイーン目線から見たロック・オペラを下敷きにし、アルバムの構成法をピンク・フロイドの表層から学び、ビートルズとマリリン・マンソンとエモを並列に解釈することで産まれたこのマイケミという新世代のポップは、自意識の処理に悩むアメリカやイギリスの若者のみならず、日本の若者までをも飲み込んでの大フィーバーとなった。確かに、その下世話なまでのキャッチャーさや、安易な歴史理解に基づくメタボリックなスタイルは、多くのロック・ファンを苛立たせた。が、「話の通じない大人に嫌われることこそがロックの条件だ」みたいな仮説を頑張って引っ張ってくると、完全にゴミ扱いな先のリバティーンズやこのマイ・ケミカル・ロマンスというのは、00年代のロックを語る上ではどうしても外せない。

 もちろん、たったそれだけのことでこのアルバムを肯定的に聴いている訳ではない。ただ、陶酔的ですらある自己憐憫が背後に横たわるアルバムのストーリーが、日本にも少なからず生息しているであろうリスト・カット系の若者に届いている事実は、果たして一方的に否定してしまって良いのだろうか?と俺は思う訳である。で、それがどんなストーリーかと言うと、早い話が不安定な自意識を大事そうに抱え、「生きるのが怖い」と泣いていた少年たちが、最後の逃避場所である「死」に向かうパレードの途中、進めば進むほど薄れていく「君」の感覚に絶望し、「やっぱり死ぬ方が怖いわ」と悟って再び人生に立ち向かう、と。まあそれだけなんだけど。また、これは参考までにだが、かつてボブ・マーリーは「ただ嘆くこと」から自身の音楽が始まったと言ったそうだが、現世にアジャスト仕切れないところから始まっているという意味においては、ドラッグ片手に理想郷を目指したリバティーンズとも大きな差はないのだよ。ま、典型的な十代の青春ストーリーでしょうな。


ああバカになる。アホになる。

5点 永作佳紀(23歳・男) →創作集団 Ditto

 これは本当の話である。今週はウォークマンに「マイ・ケミカル・ロマンス」を入れて聴いていました。なにも考えずに楽しくて、思わず聴いてしまうんだな。
そして昨日の18日の金曜日にボクはウォークマンを無くしてしまったのです。どこを探してもなくてなくて、ショックで気が落ちていました。だから今日の休日はウォークマンを探しに昨日の通った道を歩いていました。「あるわけないよな」と思いながら、頭の中には「マイケミ」の曲が流れては、「マイケミを聴いていたから無くしたんだな」と思いながら理不尽に腹を立てていました。無償にマイケミに腹が立つのです。
 昨日行った図書館に行きました。そして図書館の方に聞いたらボクのウォークマンがありました。やっぱりかぁ、よかったなぁと安心しました。若い20代前半の男性の方がボクのウォークマンを持って来てくれました。その男性の方が「マイ・ケミカル・ロマンスを聴かれるんですね」と言い出しました。勝手にウォークマンの中身を見られたみたいで、図書館の人がそんなことしていいのか? と思いましたがウォークマンが見つかったことがうれしくてその出来事を流してしまいました。ボクは男性の方に「はい」と答えました。すると男性は「僕もマイ・ケミカル・ロマンス好きなんですよね」と言い出しました。「実はボクはあまりマイ・ケミカル・ロマンスのこと知らないんですよね」とボクは言いました。男性は目が輝きだして「そうなんですかぁ。いいんですよ。是非他のアルバムも聴いてください。図書館に入っていますから」と言って渋々仕事に戻って行きました。まさか図書館の人が勝手にウォークマンの中身を見ては、仕事中に自分の趣味の話をし出すなんて思ってもみなくてしばらく放心状態でした。変な人でした。今風のかっこいい感じの人でした。
 マイ・ケミカル・ロマンスを聴いていると楽しいだけじゃなくて変なことが起きそうな気分にさせてくれます。なんかオタクっぽい変なことが起きそう。


チラリズムの極意ここにあり

2点 タカシ(28歳・男) →Rock ? Stock ? Nonsense !!

 どうしよう。全然好きじゃないし良いとも思えない・・・。なもんでこの点数。にしても、そもそもロックをほとんど聴かない俺がなにを書く。いやでもさ、だからといって、ツンとした顔でスルーしてしまうのは勿体ないわけですよ。そんなこんなでつらつら書かせて頂きます。ヨロシク。
 しっかし、なんだ、この作品の不良感は。「衝動」すら音楽性になってしまったポピュラー・ミュージックにおいて、まさにこのバンドは「衝動」を『音楽的記号』として確信犯的に使っているんじゃないか、そう思えてならないんである。それって中々面白く、加えて不良性を出しているもんだから、なおさらだ。
 不良性って結構重要なファクターでもあって、テクノ/エレクトロニカの世界で言えばアンディ・ウェザオール、ちょいと昔のジャズで言えばほとんどのアーティストがそれを押し出しているんだが、マイ・ケミカル・ロマンスの場合なんだか違う。それはたとえば音楽性やキャラクター性は異なるものの、E・YAZAWAこと永ちゃんが、時折見せる衝動、不良っぽさを、あくまで「演出」として見せるのと同種のもので、実のところ、キミ、結構、真面目でしょ? という感じだ。
 実際、音楽自体はかなり真面目だ。たぶん、メロコアと呼べる音楽だと思うのだけど、メロディはおとなしいし、歌声にも渋味があり、様々なジャンルの融合にも成功している。涼しげな風に似たギター・サウンドがビュンと胸を突き抜ける。いやあ、清々しい。なんというか、上手い、って感じがある。でも曲の合間に「わーお」と裏声が入っているかと思えばシャウトしたり、へヴィなギター・リフが入っていたりと、つまりは「衝動を思わせる要素」を取って付けたかのように、とまでは言わないが、まぶしているのである。それが不良っぽさをも醸し出しているのだが、ただ、あくまで「っぽさ」であって、それはさながら優等生のガクランの第一ボタン、それを外した時に見えちゃった真っ赤なTシャツみたいもんで、すいません、不謹慎にも笑ってしまった。
 さらには過度に大仰とも言えるドラマチックな展開が拍車をかける。しんなりとした、またはゆったりとした、そしてスピードに乗ったロック・ナンバーが散りばめられ、盛り上がり、その半数はアクセル、アクセル、ノンブレーキ。そんな、たぶん意図して自意識のバロメーター振り切っちゃってる楽曲は、どことなく青春的で勢いもある。が、やっぱり音楽性も音質も音響処理すらもきっちりまとまっていて優等生なんだな。
 このバンドのことを全く知らず、この手の音に対する免疫もなければ、マイ・ケミカル・ロマンスがどこの国のバンドなのか知らん僕(たぶんアメリカだと思うけど違ってたら申し訳ない)が言うのもなんではあるが、このどこまでいっても優等生な音がマイ・ケミカル・ロマンスの特徴として受け取らせて頂いた次第である。「死」をテーマにしているらしいけど、僕はそれを感じなかった。むしろテーマ性より、本作が持つ人間臭さが楽しかった。高校生が突っ走っている様子が目に浮かぶ。ただし、上履のかかとを意図して踏んづけながら。そんなチラリと見える不良感。たまらん。


さらば!ブラック・パレード

7点 まさゆき(25歳・男) →非社会人的会社員が音楽なんかを語る

ロッキング・オン8月号の表紙に「マイケミ、ついにブラック・パレード終焉!」の文字。なんだか懐かしい気持ちになった。本作のリリースは2006年12月なのだから、さほど古いアルバムという訳でもなかろうに。そんな気持ちになってしまうだけ、旧譜新譜を問わずに色々なロックを聴き、年を重ねてきた証拠であり、マイ・ケミカル・ロマンスに対して興味を惹かれなかった事でもあるのでしょう。

マイケミは本作しか聴いた事がないし、特に興味もないので旧譜を聴く気もないのですが、好きでも嫌いでもないですね。う~ん・・・でも、ファンの方の感情を逆なでする気はないけど正直に言うと苦手ですかね。「メタルっぽいから」だとか、「クイーンに影響を受けている」とかそんな事よりも、ロッキング・オンが云うところの「1曲1曲が優れた00年代ロック・ソングとして成り立つ驚異の完成度を誇り」に対して、「それはないな」と苦言を呈したくなるだけ、特に物語の後編における1曲1曲が壮大なくせに印象度は薄い。確かに、タイトル・トラックをはじめ幾つかの楽曲では普通に名曲とか呼びたくなる瞬間も訪れるには訪れるが、それを00年代の代名詞として後世に紹介できるかどうかは大いに疑問。

まあ、個人的にジャケットのアートワークが好みでないとか、あのコスチュームが気持ち悪いとか色々あるんだけど、否定だけをする事も出来ないのも本音。リリース当時は結構話題になったアルバムだと思うし、詳しい数は知らないけどセールス的にも好調だったはずでしょ。売れた音楽が良い音楽とか売れなかった音楽が良くない音楽とか、そういうどうでもいい話じゃなくて、同年リリースされたアークティック・モンキーズのファーストとか、あるいはTVなんかに馴染めなかった人間の音楽であればいいと思う。その内の一人に入っていない僕にとって、死を見つめる事によって生を実感して行く物語が滑稽でもあり、詐欺紛いでもあり、しかし少しだけ感動的でもある。ただ、僕がここに戻って来る事はないだろう。さらば!ブラック・パレード。


参考リンク

No use for a title-音楽雑感記録-:ブラック・パレードへようこそ! - livedoor Blog(ブログ)

Over The Border Famous Last Words

Another Side of MANU.: My Chemical Romance「The Black Parade」

そうずら。 : MY CHEMICAL ROMANCE / THE BLACK PARADE
そうずら。 : MY CHEMICAL ROMANCE / THE BLACK PARADE <日本盤>

Deep Impact The Black Parade / My Chemical Romance

rocketRecords | My Chemical Romance「The Black Parade」

ひながつ | My Chemical Romance「The Black Parade」

まい・ふぇいばりっと・あるばむ:マイ・ケミカル・ロマンス - livedoor Blog(ブログ)

MUSIC & MUSIC:53. My Chemical Romance 『The Black Parade』 (41) - おすすめ洋楽CDレビュー From 札幌

Love Buzz My Chemical Romance/The Black Parade


The Black Parade - My Chemical Romance


I Don't Love You - My Chemical Romance


My Chemical Romance - Cancer


My Chemical Romance - Teenagers


My Chemical Romance - Famous Last Words





今回の選盤理由(ササキ・タカシ@管理人)

・7月23日に本作を中心としたライブ・ツアーの模様を収めたDVD『ザ・ブラック・パレード・イズ・デッド!』が発売されるらしいので、弔いということで、ひとつ。

・おそらく、2000年代後半のロック・アルバムの中で一番「ポップ」なアルバムになると思うんですよね。

・本作も結構、知名度のわりには客観的な視点で語られることが少ないアルバムだと思ってたんですよね。


次回(7月27日更新)のレビューは、
安室奈美恵『Queen of Hip-Pop』です。
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テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

  1. 2008/07/22(火) 00:39:03|
  2. レビュー
  3. | トラックバック:4
  4. | コメント:10
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コメント

ごめんなさい。
予定より一日遅れの更新となってしまいました。
三連休でちょっとゴタゴタしてまして…
申し訳ない。

しかし今回のレビュー、全員ちょっと否定的で体温低めだな…
僕はもっと褒めるつもりだったんだけどな…
参考リンクの方にはブロガーの方々の熱い記事が書いてありますので、是非ともご覧ください。
  1. 2008/07/22(火) 00:55:09 |
  2. URL |
  3. ササキ・タカシ@管理人 #4O1D1FCQ
  4. [ 編集]

毎度毎度ありがとうございます。

毎度毎度リンク、トラバありがとうございます。

んー、なんとなく予想通りのレビューだw
個人的には今でも絶賛なのだがなぁ。

次回作で何を見せるかが勝負だとは思いますね。
ただ、バックボーン的にこのアルバムを作るためのバンドのような気もします。
  1. 2008/07/22(火) 07:18:52 |
  2. URL |
  3. shimo-g #-
  4. [ 編集]

>shimo-gさん

>ただ、バックボーン的にこのアルバムを作るためのバンドのような気もします。

そんなこと言わないでくださいよ。
本作がピークなわけじゃないですってたぶん!
僕も本作をそこまで水準が高いと思っているわけじゃないですから、もっと素晴らしいアルバムは作れると思うんですよね。
フロイドの『ザ・ウォール』を愛聴する身としては、もっとガンガンにコンセプト・アルバムの究極を目指してもらいたい。
一曲一曲は質の高いポップソングでありながらもアルバム全体で一曲としても聴けるような、言うなれば『ペット・サウンズ』みたいなアルバムを作ってほしいっすねえ。
何よりもっとバカになってほしいなあ、このバンドには。
  1. 2008/07/23(水) 10:33:08 |
  2. URL |
  3. ササキ・タカシ #4O1D1FCQ
  4. [ 編集]

>そんなこと言わないでくださいよ。
それは多分、皆さんより自分がこのアルバムを評価しているからだと思います。

9.11テロの影響でアニメーターから転身したジェラルドとか他のメンバーもそうなんですが、
このアルバムで死生観があるレベルまで到達をしたと思うのです。
それを叩き壊して再構築しない限りはこれ以上難しいし、
やはりそれには相当な勇気がいると思うんすよね。
だから次にどういった方向性を見せるのかが勝負だと思うのです。

いや、自分はとても好きなバンドなんで期待する部分は大きいのですが。
良い意味でぶち切れて欲しいものです。
  1. 2008/07/23(水) 19:23:08 |
  2. URL |
  3. shimo-g #-
  4. [ 編集]

TB感謝です。

こちらの主さまも、僕が普段よく見ているブログの主、マサ太郎さんも大変文章の上手い方なので、そのような中に自分も混ぜていただけるとは、なんだか恐縮しちゃいます(^_^;)
初コメになりますが、しかし、こちらは凄い情報量ですね。
リンクがたくさん貼ってあって、さながら「ハイパー・クロス・レビュー」って感じですね。
…ハイパーと付けるとなんだか凄い気がするのはきっと小学生的ですが、とりあえず流しておきまして。
皆さんのレビューを読む限り、僕のは割と好意的な部類になりますかね。
主さまも好意的なほうのようですので、これを機会にマイケミ・フレンドってことでよろしくです。
(この厚かましさは図書館のにーちゃんに似ていますかね・笑)
冗談です。
今日はちょっと気分が良いので語りすぎました。
では、また。
  1. 2008/07/23(水) 21:27:11 |
  2. URL |
  3. かおもじ #n08XGfOg
  4. [ 編集]

>shimo-gさん

>良い意味でぶち切れて欲しいものです。

ジェラルドさんはこの先、ボノになるのかビリー・コーガンになるのかが問題ですよね。
何とかビリーっぽい方向には行かないでほしいですけどねえ。
今のところ、中身はボノ、見た目はビリーみたいな感じですが。

音楽的好奇心は高そうなバンドなので、次作は大きく作風を変えてくるかもしんないすね。

予想
本命→ディスコ・パンク
対抗→クラシックとの融合(ムーディ・ブルースみたいなの)
大穴→アンビエント風味(もちろんイーノと組む)
  1. 2008/07/24(木) 14:16:40 |
  2. URL |
  3. ササキ・タカシ #4O1D1FCQ
  4. [ 編集]

>かおもじさん

かおもじさん! かおもじさんじゃないですか!
ブログを拝見させていただいております。
ファンです! 主に恋愛関係の記事の。
いつも更新を楽しみにしてます!
リンク貼らしてもらっていいですか?

僕はもちろんマイケミ、好きなんですけど、本作に対しては絶賛できるほど熱があるわけじゃないんですよ。
それよりも彼らの“I'm Not OK”って曲だけに過剰な思い入れがあります。
存在自体が羨ましいですね。
今の僕には「僕は大丈夫なんかじゃない!」なんて大声で叫ぶことはできませんから。

それと、いきなり「死」をテーマにコンセプト・アルバムを作っちゃうアホさとか、コスプレであることを恐れていない姿勢とか、すごく魅力的。
もし僕が十代だったら、絶対もっとハマっていたと思いますよ。
  1. 2008/07/24(木) 15:04:41 |
  2. URL |
  3. ササキ・タカシ #4O1D1FCQ
  4. [ 編集]

リンク歓迎っすよ~。
こちらもいずれリンク貼らせていただきますね(^ー^)
しかし、恋愛関係の記事のファンっすかw
あんなん赤っ恥晒してるだけなんですがね(^_^;)
でも、恋の想い出は自分にとって生きた証そのものなので、多少恥ずかしくても自分で読み返すために日記としてつけています。
まさかまさかそれにファンが付くとは思っていませんでしたよw
僕もこちらをこれからちょくちょく訪問させていただきますね(^ー^)
  1. 2008/07/24(木) 20:35:03 |
  2. URL |
  3. かおもじ #-
  4. [ 編集]

こんにちは。

初めてこのアルバムのテーマを知った時、GOOD CHARLOTTEの『THE CHRONICLES OF LIFE AND DEATH』がカブって仕方なかったです(笑)。
「生」と「死」について言及された盤は数多くありますし、内容的にはまぁ置いといて(笑)、分かりやすいエモ+ゴス風味が良かったと思います。
個人的にはどっちのジャンルもどストライクなんで^ ^
  1. 2008/07/29(火) 19:16:12 |
  2. URL |
  3. ガチャピン #-
  4. [ 編集]

>ガチャピンさん

ガチャピンさんこんにちは。
あー、そういえばそうですねえ。
グッシャーが先にやってたなあ。
ただあれですよね、グッシャーの方がマイケミよりもヘヴィっていうか、真面目ですよねテーマに対して。
だからこそ前作『The Young and The Hopeless』が好きだったファンにちょっと敬遠されちゃったっていうか。
マイケミの方はあくまでもハッタリだけっていうか、テーマを演劇的に表現してるから良くも悪くも軽いんですよね。
で、結果的に前作の『スイート・リベンジ』とかの延長線上で聴けたんだと思います。
僕は全然軽めのマイケミの方が好きですねえ。
  1. 2008/07/31(木) 22:21:21 |
  2. URL |
  3. ササキ・タカシ@管理人 #4O1D1FCQ
  4. [ 編集]

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プロフィール

ササキ・タカシ


このブログは、80年代に生まれ90年代の音楽を愛した、心は14歳、体は20代のロック少年が、2000年代に発売されたロック・ミュージックをレビューする感想サイトです。

点数基準
10点→生涯の名盤。
9~8点→夢中になれる傑作。
7~6点→良いアルバムだと思う。
5~4点→普通に聴ける。
3~2点→ちょっと退屈。
1点→良さがわからない。
0点→不快。

2009年5月より、採点の仕方をちょこっと変更。
pitchforkにならって点数を小数点第一位まで表示。
管理人の採点をちょっと甘めにしました。

当ブログで記事を書いていたただける20代の方、募集中です。レビューが書きたくてたまらない方、既に自分のブログをお持ちの方、ロックは好きだけど自分でブログをやるのが面倒臭い方、どんな方でもお待ちしています。むしろロックなんてあんまり聴かないような方、大歓迎です。ご連絡ください。

sasaki004y@yahoo.co.jp

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